事業承継がうまくいかないケースと、その意外な解決方法

事業承継がうまくいかないケースと、その意外な解決方法

経営難になった時、今までの事業を継続させていくだけではこの先経営がうまくいかないと思われる時に効果的な方法としてM&Aがありますが、M&Aを行ったとしても必ずしも成功するわけではありません。成功しない可能性というのもあるので、うまくいかないケースなどもあらかじめ学んでおくようにすると良いものです。

うまくいかないケースというのは、日本式ではなく海外式のやり方だからということもあります。海外ではうまくいくやり方でも、日本では合わない、受け入れられない、というようなやり方というのはいくつかあります。日本は閉鎖的な企業というのも多く、また年配に受け入れられているような企業であればなおさら海外式はあわないということも考えられるものです。ですから海外式から日本式に変えること、日本のよいところを取り戻すことで解決できるということもあるものです。

ちなみに、会社を救うためのM&Aであっても、M&Aを行うには多大な時間と費用がかかります。なのでそこで無駄に時間を使ってしまったり費用を使い込んでしまうと、成功しないこともあります。費用をかける部分のバランスを間違えると、企業の破滅にもなってしまうでしょう。M&Aは企業を良い方向にも導きますし、破滅にも導くものです。そして中小企業でも可能ですが、早まらないようにもすることが大事です。

時期は丁度良いか、リスクは少ないかなども考えておくと良いです。規模が小さく資金が少ない中小企業にとってM&Aは一種に賭けにもなります。ですから、いちかばちかで行うのではなくちゃんと計画的に行うようにもしましょう。経営に詳しい第三者にアドバイスを求めてみるのも良いです。身内ではなくまったく事業に関係していない第三者であれば利益関係なく冷静に正しい判断か考えてくれるでしょう。良い面ばかりを見ないで、悪い点、リスク回避などもあらかじめ考えておくことで、何か事件が起きた時は解決できることも多くなるものです。